今まで誰に言っても共感されなかった内容が、Twitterで投稿したところ共感を呼んで話題となっています。
その投稿がこちら
共感の声
共感されないのが不思議です。高い報酬を支払う人は、その方自身も専門家であり、プロの仕事や能力をを信頼している人です。低い単価しか支払いたくない人は、正直その仕事を自分でも出来ると思っているので、仕事を引き受けると後悔することが多い。日本人と較べて外国人はその点価格交渉が楽ですね。
— Global Agenda (@GlobalAgendaKB) 2019年6月2日
お金を出さない人程細かい、はほんとそうだと思います。塾業界でも出さない人ほどあれしてくれこれしてくれと言ってきます……。
— 鰯づくし@小説家になろうにて連載中 (@iwashidukushi) 2019年6月2日
商売やってる友人が同じこと言ってました。とにかく安い物を買いたがる客の方が変なクレームつけてくるそうです。
— サカナ男爵 (@sakanadansyaku) 2019年6月3日
「お金持ちの人ほど、 クレームを言わない。 お金に困っている人や なかなか豊かになれない人ほど、 クレームをしつこく言う」 っていう話なんです。
でもね、 私はこの話を聞いて とても納得したんです。
なぜなら… 私が取材してきた 成功者やお金持ちの人は… 「クレーム」 というものを ほとんど言わなかったから。
田宮陽子オフィシャルブログ~「お金」と「クレーム」の不思議な関係。
不相応な額の金銭要求をしてくる「ごね得タイプ」

損害に見合わない過大な要求や、通常は過失と言えないようなものまで大げさにあげつらってくるのが 「ごね得」タイプである。
プレジデントオンライン ~不相応な額の金銭要求をしてくる「ごね得タイプ」には逃げずに飛び込む
クレーマーの餌食にならないために
クレーマーは、表情に出すか出さないかは別にして、たいてい怒りの感情を抱いています。したがって、クレームを円満に解決するには、まず何よりも先に相手をクールダウンさせることが前提になります。
ところが、不用意な一言で相手をヒートアップさせてしまうケースが後を絶ちません。 その代表的なフレーズが、「ですから」「だって」「でも」の3つです。 私は、これらを「D言葉」と名づけ、クレーム対応では絶対に封印するように、クライアント企業の方々にお伝えしています。
DIAMON Donline~クレーマーの餌食になる人はみな 「この言葉」を使ってしまう
あいづちを打ちながら傾聴している間、相手の理不尽な要求に思わずD言葉が口から出そうになったら、頭の中でS言葉に置き換えます。あいづちからS言葉につないでいけば、相手の興奮は徐々に収まり、会話がスムーズに流れるようになるでしょう。
(1)「はい」「さようでございますか」 ストレートに相手の話に同調するときに使います。あいづちの基本形といってもいいでしょう。声のトーンによって、さまざまなニュアンスを伝えることができます。
(2)「ごもっともです」「おっしゃるとおりです」 やや強めに相手の意見に同調するときに使います。ただし、あまり頻発すると嫌味に聞こえることがあるので注意します。
(3)「そうなんですか」「そんなことがあったんですか」 感嘆を込めて相手の話に同調するときに使います。ただし、これも過剰に使うと、かえって不快感を与えることがあるので注意します。
DIAMON Donline~クレーマーの餌食になる人はみな 「この言葉」を使ってしまう
クレーマー化を抑えるのも一つの手法です。
まとめ感想

「ごね得」タイプのクレーマーさんを反面教師にして、自分自身がそうならないように常に気をつけて余裕をもって行動したいものです。

ごもっともです。
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